こんにちは!リケジョママです。

息子が生後10ヶ月になっても、まだ1本も歯が生えておらず当時、とっても不安になりました。
同じような不安を持つママパパに向けて、息子のその後と、歯が生えるのが遅かったことでのメリット・デメリットを紹介させて頂きます。
- この記事の要約
- ☑︎1本目が生えたのは、生後11ヶ月
☑︎前歯4本全て見えたのは、1歳0ヶ月
☑︎2歳0ヶ月現在、16本生えている。
☑︎歯が生えるまで、虫歯の心配知らずなのがメリット
☑︎離乳食作りに手間がかかるのがデメリット
1本目の歯は生後11ヶ月
10ヶ月検診でまだ0本だった息子の歯。
11ヶ月で、ようやく下の前歯が1本、うっすら見えはじめました。
ママ友から、「1本出始めると他の歯も次々生えてくる」なんて話を聞いていましたが、息子の場合はその後もスローペース。
こんな感じで↓経過しています。
- 生後11ヶ月下の前歯が1本うっすら見える
0歳の間に見えた歯はこの一本のみ。
- 1歳上の前歯2本と下の前歯もう1本がうっすら見える
- 1歳半奥歯も少し見えてくる
ただし、前歯も含め全て生えかけ
- 2歳0ヶ月
(現在)合計16本、しっかり生えそろう全く見えないのは、一番奥の歯のみ!
(これは、一般的に3歳位で生えてくるものだそう。)

息子の場合、1本目が見えた後もかなりのスローペースですが、2歳でようやく生え揃いました!個性だと受け入れ、気長に待った甲斐がありました!
歯が生えないまま10ヶ月検診
10ヶ月検診で歯の本数の項目があるので、「1本も生えていないのは何か異常なのでは?」と心配でした。
そこで、10ヶ月検診で先生に聞いてみることに。

歯が1本もないのですが、、大丈夫でしょうか?

個人差があるからね!生えるの遅い方が、虫歯の心配しなくていいから良いの!1歳くらいで生えてくると思うよ。
と、私を安心させてくれました。先生、ありがとうございます!!
歯が生えないメリット
虫歯の心配なし!
歯が生えてこない限り、虫歯の心配はしなくて大丈夫です!
子どもの歯磨きは何かと大変なので、ここぞとばかりに楽をしましょう。
授乳が痛くない!
「歯が生えてくると噛まれて痛い!」という話、よく聞きますよね。
私の場合、まだ歯が0本の時にも時々噛まれていて「もう既に痛いわ。」と思っておりました。
ですが!!歯が生えてきてからの痛みといったら・・・・もう。。。レベルが違う痛さです。
今思えば、そこまでの痛みを感じずに授乳出来ていたのは、ラッキーだと思います。
転んでも大丈夫!
これは全員に言えることではありませんが、、、
息子が1歳1ヶ月の時、転んで上の前歯あたりを強打し出血、慌てて歯医者に行きました。幸い折れたりなどせず、無事でした。
先生曰く、1mm程度しか生えておらず、歯茎に守られていたから無事だったとか。

歯が生えるの遅くて良かったー!と思った瞬間です!!
歯が生えないデメリット
離乳食作りが面倒
1歳2ヶ月になった時も、歯が4本しかない(しかも生えかけ)息子。
トマトは湯むきしないといけないし、みかんの薄皮も剥かないと食べられないし、何かと離乳食作りに手間がかかります。
1歳過ぎたら薄皮ごとみかんを食べられる子もいると聞いて驚きました。
16本生えそろった2歳ごろ、ようやく、ほぼ大人と同じものが食べられるようになりました。
親が心配になる
1本目が生えてくるまで、本当に歯があるのか心配になりました。
レントゲンを撮ってもらった方が良いのか、真剣に悩んだほどです。
1歳過ぎてから1本目が生える子もいるとのことなので、心配になってしまいますが、気長に待ちましょう。
まとめ
10ヶ月検診で歯が0本だった息子も2歳0ヶ月現在、16本の歯が生え揃いました。
歯が生えてこなかった時、歯磨きをしなくていいというメリットはあったものの、やはり心配しましたね。
ちなみに、2歳になった今、毎晩暴れ倒す息子と大格闘しながら歯を磨いています。
それを考えると、1歳すぎまで前歯のみ、簡単な歯磨きで済ませられたのでとっっても楽をさせてもらいました。
今現在、お子さんの歯が生えてこないと心配しているママパパの参考になったら嬉しいです。
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