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世帯年収が低いと気管支喘息やアトピーに、逆に高いと食物アレルギーになりやすい!?

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子育てをしていると気になるアレルギー疾患。これに関して、日本で行われた興味深い論文が出たのでご紹介したいと思います。

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アレルギー疾患と年収って関係あるの?

タイトルにもあるように、今回ご紹介する研究は「アレルギー疾患と年収の関係を調べたよ」という話なんですが、そもそもアレルギー疾患と年収って関連があるのか疑問ですよね?

以外と、この関連性に注目した研究は世界で行われているようですが、今のところ結果が一致していなかったようです。

私も何報か論文を探しましたが、年収が高い方がアレルギーのリスク因子だとする研究結果もあれば、その逆もあり…という感じでした。

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年収が低いと喘息・アトピーの発病率UP、年収が高いと食物アレルギーの発病率UP

今回行われた研究は、結論が出ていない「アレルギー疾患と年収」の関連について解明するべく、日本の約 7 万組の親子のデータを使って山梨大学が調べたものです。

日本の親子を対象にしていて、n数も7万組と大きいので、信頼性の高いものだと思います!

研究では、

 ・低収入世帯 → 年収200万円未満
 ・中所得世帯 → 年収200〜600万円
 ・高収入世帯 → 年収600万円以上

に分け、3歳児時点でのアレルギー疾患の発病の有無についてまとめたところ、、、

喘息を発症するリスク → 収入世帯だと17%UP
アトピー性皮膚炎を発症するリスク → 収入世帯で21%UP
食物アレルギーを発症するリスク → 収入世帯で7%UP

という結果になったそうです。

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収入とアレルギー関連疾患が関係する理由

収入とアレルギーが関連する理由が知りたくなりますよね?

ということで、調べてみたのですが、結論から言うとわかっていないそうです。

ただ、ヨーロッパで行われた研究でも低所得世帯では喘息が、高所得世帯ではアレルギーが多く発症していた、という論文があったので、どうやら関係がありそうですよね。

まぁ、今のところ言われているのが、衛生状態やペットの有無、大気汚染、食事、栄養状態などですね。

あまりに色んな因子が関わっているので、明確な答えはこれからも出ないように思います〜。

まとめ

そんなわけで、どうやら、低所得だと喘息やアトピーのリスクが、高所得だと食物アレルギーのリスクがUPしそうだよっていう話でした。

残念ながら、その理由はわかっていません。

理由が分かれば、予防の対策ができるんですけどね…。一つ言えるのは、適度に掃除して、適度に綺麗な住まいに住む方が良さそうってところでしょうか。

アレルギーに関しては、最近、生後すぐから全身保湿することで発症率が約30%減少したっていう論文が出ているので、保湿が鍵なことだけは確実ですね。

というわけで、今日もお風呂後の息子の保湿、頑張ります!

リケジョママ
リケジョママ

ちなみに、私が愛用中の保湿剤はこれ。オススメです〜。

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リケジョママ

1歳児(男)の母。
難関国立大学出身のリケジョ。
現在気になっていることは赤ちゃん〜幼児期の鉄分不足。
ハマっているのは、息子への絵本の読み聞かせ(年間100冊以上)。
子どもも親も生き生きと。ウェルビーイングを追求したい。
広く浅く色んなことに挑戦するのが好き。
☑︎ヨガインストラクター
☑︎Webライター
☑︎ほんやく検定4級

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