ちゃれんじ知育・教材絵本

こどもちゃれんじbaby7ヶ月号レビュー!息子の反応や親の感想

こどもチャレンジbaby 7ヶ月号徹底レビュー
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ベネッセの通信教材〈こどもちゃれんじ baby〉7カ月号のレビューをさせて頂きます!(※6ヶ月号のレビューはこちら。)

結論からお伝えすると、7ヶ月号は正直、微妙、、。でも、息子は遊んでくれたので満足です^^

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こどもちゃれんじbaby 7ヶ月号の概要

いつ届く?

7ヶ月になる前の月の25日までに届きます。

我が家も、子どもが生後6ヶ月になる月の15日ごろに届きました!

※ただし、7ヶ月になる前の月の12日以降に申し込んだ場合は、入会受付後8日で別途発送してくれるようです。

何が届く?教材の内容は

届いた内容は以下の通り。

7ヶ月号の教材
7ヶ月号の教材
  • おもちゃ:にぎにぎしまじろう と 手ざわり布えほん
  • 絵本:よいしょこらしょ
  • 親向けの冊子:おやこですくすく

教材費はいくら?

気になる教材費はこちら。

・毎回払い → 2,074円(税込)
・一括払い → 1,790円〜2,011円/回(税込)

一括払いは、お子さんの誕生月によって異なります。

ちなみに、我が家は12月生まれ、生後4ヶ月で入会し一括払いをしたところ、1月あたり1,969円、トータル10回(※)で19,690円お支払いしました。

※12月生まれの場合、生後6ヶ月〜1歳3ヶ月まで〈こどもちゃれんじbaby〉で、トータル10回です。2歳児になる年度の4月(我が子は1歳4ヶ月)から〈こどもちゃれんじぷち〉のコースになるので、誕生月によって回数が異なります。

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我が家の息子の反応・私の感想

こどもちゃれんじbaby 7ヶ月号の評価一覧表

教材おもちゃ

にぎにぎしまじろうと
手ざわり布絵本
絵本
よいしょ、こらしょ
親向け冊子
おやこですくすく
親の評価市販されていたら、
絶対に買わない
「よいしょ、こらしょ」と
楽しいリズム感で読むことができる。
書かれている文字以外に
色んな問いかけが出来る。
万が一の時の対処法が
フローチャートになっていて
わかりやすい!
息子の食いつき度シャカシャカ音のなる
おもちゃのブームは既に過ぎ去り・・・
4〜5ヶ月ごろならもっと遊んだかも
最初は食いつきが悪かったものの、
何回も読むうちにお気に入りに。
遊べる期間工夫すれば、色んな遊び方ができ、
成長しても遊ぶことができる。
2歳くらいまでは、
読み聞かせできそう。
知育度様々な触感を体験できて、知育になる。
色使いもハッキリしており、
カラフルなのも良い。
りんごやバナナ、みかんの数を数えたり、
次に出てくる果物を予想したり、
知育度は抜群!

おもちゃ】布えほん

どんなおもちゃ?

赤ちゃんが大好きなシャカシャカというビニール音がなる布絵本です。絵本といっても3つ折りの3ページ?だけなので、広げると一枚の大きな布です;;木の部分や川の部分に色んな素材が使われていて、赤ちゃんの刺激になります。

小さなしまじろうは取り外し可能。しまじろう自身もカラカラという音がなるようになっています。

足に大人の指が入るようになっているので、イラストの上を歩かせたり、「一本橋こーちょこちょ」の歌に合わせて、赤ちゃんの腕の上を歩かせたりして遊ぶことができます。

息子の反応は?

シャカシャカする音が出るおもちゃのブームは生後4ヶ月〜5ヶ月ごろだったんですよね。

ちょうど、7ヶ月号が届いた時にはブームが過ぎ去っていたので、「遊んでくれるかなぁ?」と心配しました。

案の定、そこまで興味を示さず…。少しは遊んでくれていますが、ハマってはいません。ただ我が家では、「いないいないばぁ」をする時の顔を隠す道具として活躍しています!

ちなみに、遊び方の解説には、しまじろうを使って「いないいないばぁ」をする、というのも紹介されていましたが、息子は一切反応を示さず・・・。やはり、「いないいないばぁ」は本物の顔でやる方がいいみたいです。

【絵本】よいしょこらしょ

どんな絵本?

りんご、バナナ、みかんとページを捲るごとに果物が出てくる絵本。それをネズミさんが「よいしょ、こらしょ」と一つずつ運んでいきます。

運んだ果物をどうしようか悩んで悩んで、、、最後には車を作っちゃう!楽しい絵本です。

息子の反応は

絵本が大好きな息子。この絵本も大好きです。絵本が大好きな息子でも、途中で嫌がる絵本もあるので、ちゃれんじの絵本は流石です!

色がハッキリしたわかりやすいイラストだからこそ、赤ちゃんも認識しやすいんでしょうね^^

「よいしょ こらしょ」という繰り返しの言葉を色んな言い方で言ってみたり、次のページで出てくる果物が少しだけ見える仕掛けになっているので、「あれ?これはなんだろう?」と問いかけを楽しむことができたり、読んでいる方も楽しい1冊です!

ということで、勝手に選ぶ7ヶ月号のベスト・オブ・コンテンツはこの絵本ですね!

【親向けの冊子】おやこですくすく

どんな内容?

7ヶ月号の特集は、「事故の予防ととっさの対処法」。

ちょうどズリバイを始めた時期で行動範囲が一気に広がったため、事故の危険性も高くなった時期。なので、時期的にピッタリの情報が満載でした。

事故を防止するための部屋の整え方に始まり、「転落・転倒」、「誤飲」などをしてしまった場合の対処法がフローチャートになっています。

その他、7ヶ月号のおもちゃと絵本での遊び方や、離乳食のレシピ発達のお悩みQ&Aが掲載されており、7ヶ月の赤ちゃんを育てている時に知りたい情報がギュッと詰まっていました。

特にこれが参考になった!

これまで「転落」や「誤飲」などを幸いしてこなかったので使用していませんが、「いざというときの対処法」はわかりやすくまとめられており、永久保存版です!

「転落・転送」「誤飲」のヒヤリハットは何度もありました;;本当に赤ちゃんって急にできること増えるから怖い〜💦

こうした対処法の類は、色んな冊子や本で見たことがありますが、こどもちゃれんじの冊子が一番わかりやすかったと思います。流石、「たまひよ」とか長年、育児系雑誌を発行し続けている会社だけあるなぁって思います。

また、毎月ですが、離乳食のコーナーは参考にしてます!7ヶ月に食べられる食材が一覧になっているので、それを見ながら「次は何を食べさせようかなぁ」って考えるのが楽しいです^^

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まとめ

こどもちゃれんじbaby 7ヶ月号のレビューをさせて頂きました!

今月号のおもちゃは正直イマイチでしたが、絵本や親向け冊子は時期的にピッタリの教材が届いて満足です^^

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リケジョママ

2歳の息子と3ヶ月の娘の母。
難関国立大学出身のリケジョ。
現在気になっていることは赤ちゃん〜幼児期の鉄分不足。
子どもも親も生き生きと。ウェルビーイングを追求したい。
広く浅く色んなことに挑戦するのが好き。
☑︎ヨガインストラクター
☑︎Webライター
☑︎ほんやく検定4級

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