こんにちは!リケジョママです。
World Wide Kidsってどうなの?
0歳児には早いかな?
Stage0って購入する意味あるかな?
という疑問を持っている方に向けて、0歳2ヶ月で入会したリケジョママがレビューします!
結論からお伝えすると、World Wide Kids(以下WWK)のおもちゃ・歌・DVDで息子も泣き止むし、何より英語苦手なパパも英語育児に関わるようになって、大満足です!
0歳2〜6ヶ月のWWK活用方法
前提として、WWKはStage0が月齢6ヶ月以上、Stage1以降は1歳児以上を対象としたオールイングリッシュの英語教材です。
しかし、我が家では生後2ヶ月からガンガン活用しました!その方法をご紹介します。
①DVDの視聴
「0歳には早いかな」とは思いつつ、Stage0だけでなくStage1以上のDVDもとにかく見せていきました。
だいたいStage3くらいまで来ると、難しくて興味が続かなさそうな様子。なので、もう一度Stage0に戻ってみたり…
と、息子の様子に合わせて、Stage0からStage2までのDVDを生後6ヶ月までに楽しめました。
②CDをかける
BGMとしてCDをかけ、歌えそうな曲は私も必死に練習して、CDなしでも歌えるようにしました!
これがすごく役に立ち、CDなどかけられない状況でも、WWKの歌を歌ってあげると泣き止んでくれるように・・・!
「Daily」というCDは、1日の生活に沿った歌が収録されているので、朝起きた時やお風呂に入っている時など、その場面に合ったお歌を歌ってあげることができるようになりました。
③Stage0のおもちゃで遊ぶ
おもちゃは、さすがにStage1以降のものはまだ使えませんでした。
息子のお気に入りは、童謡が流れるClick-Clack Book。少しぐずっていても、このおもちゃを近くにおいて曲を流してあげると泣き止みます。
生後6ヶ月には自分で音楽を流せるように…!まぁ、まだ意図して流しているのかは謎ですけどね笑
収録されている曲も歌いやすい曲ばかりなので、私も一緒に歌って遊べて大満足のおもちゃです!
④絵本の読み聞かせ
これが最もStage関係なく楽しめました!
生後6ヶ月までの間にStage0〜Stage6までの絵本、全てを読んだくらいです。
WWKオリジナルの絵本だけでなく、「Where is Baby’s Belly Button?」など市販されている絵本も含まれています。
この本が、簡単な英語で、かつ仕掛け付きで楽しく身体の名前を学べて本当に良かったです!
英語の絵本の知識がなく、どんな絵本を買い揃えて良いのかわからなかったのですが、同じ著者のシリーズを購入したりなど、英語絵本を選ぶ参考になったのも嬉しい点でした。
WWK Stage0の良かった点・メリット
Stage0を購入するか迷っている方に向けてStage0ならではのメリット・デメリットをまとめます!
①Stage0の歌は歌いやすい
Stage1以降も歌はたくさん収録されていますが、Stage0から入会するメリットは、親が歌える歌が多いことです。
英語なので、難しい曲だと親も歌えなかったり…という場合がありますが、Stage0の曲なら練習すれば歌えるようになった曲が多かったです。
②英語で親子のふれあい遊びができる
Stage0には「Touch」というCDが含まれていて、英語でベビーリトミックが出来ます。
また、DVDにも「Party cake」という歌が収録されており、子どもとふれあい遊びができます。
しかも、このふれあい遊びは赤ちゃんに限らず、3〜4歳の子どもとも遊べるので、長く楽しめるのがメリットですね。
Stage1以降のCDやDVDには、このようなテイストのコンテンツがなかったので、Stage0の大きなメリットだと思います!
③絵本のラインナップが良き
Stage0には絵本が4冊含まれていて、どれも息子が釘付けでした。
特に「Peek a Boo」は、犬やアヒルの鳴き真似のところで大爆笑。ちょうど「いないいないばあ」遊びが大好きな時期に、英語でも楽しめてとても良かったです。
④英語嫌いな夫がおうち英語に協力的に!
月齢が小さいうちに夢中になったおもちゃやDVDは、やはりStage0の教材が多かったです。
そして、息子がWWKのおもちゃやDVDに夢中になっている姿を英語嫌いな夫が見て、英語の絵本を読んであげたり、DVDを一緒に見たり、おうち英語に協力的になりました!
夫曰く、最初は「せっかく30万も払ったし…」という思いから「教材を使わなきゃ」と思っていたそうですが、今では息子が機嫌よく遊んでくれるため、積極的にWWKの教材で沢山遊んでくれるようになりました。
お父さんに遊んでもらって息子もご機嫌♪私的には、これが一番嬉しかったことです!
WWK Stage0の悪かった点・デメリット
①YouTube動画でも代用できるかも?
YouTubeでも「Super Simple」など、子ども向けの英語動画がたくさん無料で見れますよね。
歌だけだったら、正直YouTube動画で十分だと思います。息子も「Super simple」の動画でも泣き止むし、無料という点ではYouTubeの圧倒的な勝利です!
YouTube動画と比較したWWKの強みは、DVDとおもちゃや絵本が連動しているという点でしょうか。
②収納スペースが必要
WWKはDVD、おもちゃ、絵本など盛りだくさんの教材が届きます。
しかも0歳で入会すると、月齢的にまだまだ遊べないおもちゃも一気に届くので、それらを保管する収納スペースが必要です。
ちなみに我が家では、一括購入した際に行っていたキャンペーンで、専用の収納棚を無料でもらい、そこに収納しています。
③おもちゃが被ってしまう
WWKのおもちゃは全てオリジナルではなく、市販されているものもあります。
我が家では、出産祝いで頂いたり、WWKに入っていたりと、同じような知育系の積み木が3個くらいあるという事態になってしまいました。
3歳くらいまで使えないし、収納スペースも必要だし、私のプチストレスです。
WWK Stage0の総合評価
メリット・デメリットありますが、私の感想は「本当に入会して良かった!!」につきます。
もともと、いつかは絶っっ対苦労するであろうRとLの区別が少しでもつきやすくなるように、と思って生後2ヶ月から入会しましたが、生後6ヶ月の今では、グズった時にWWKのおもちゃやDVDですぐ泣き止んでくれるので、私のなくてはならない育児お助けグッズと化しています。
育児を楽にしてくれて、しかも、息子が楽にRとLの聞き分けも出来るようになったら、こんな素晴らしいことはないです!
WWKの公式ページはこちら。
私のレビューがWWKの入会に迷っている0歳児ママパパの参考になったら嬉しいです^^
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